TAIZAR
28June9月
「歴史的な虚偽」か・・、尖閣事件
皆さん、こんにちは。先日、友達の「パソコンくん」がまた激怒していました。それは中国による尖閣
事件で「釈放は政治的判断で行われた」との証言があったからだそうですよ。
仙石氏のブレーンとして官邸の事情について詳しい松本氏がこのことを証言していたそう。仙石氏は
国会でも「政治判断ではない」と強弁していたことから、それは国民を欺く「歴史的な虚偽」だった可能性
が高まっています。
当時(7月21日)、那覇検察審査会もビデオを含めて証拠を判断した上で、中国人船長を強制起訴
すべきだと議決していました。ところが官邸は「証拠となる地検のビデオテープに瑕疵があり、起訴しても
公判に耐えられない」と判断したというが・・、この政治家どもは法律を知っているのか・・・、この場合は
あくまで裁判で判断を仰ぐのであって、勝手に政治が判断してどないすんねん(怒)!
これまで菅氏、仙石氏といた官邸の時代・・、「政治判断ではない」という政府の見解が虚偽であるなら
これを放っておくわけにはいきません。歴史に「ウソ」が「ウソ」のまま残る・・・(怒)。今国会にこの国賊を
証人喚問するなどして真相解明に取り組むべし!!
お詫び・・・です・・・、もう政治のことは書かないと言っていた私ですが、こういう「あんぽんたん」の
ことは書かせて下さい。