29June6月

参議院選挙へ①

Author: taizar

   皆さん、こんにちは。26日に通常国会を閉じ、与野党共に参議院選挙へ動き出しています。民主党の

大チョンボで大事な4つの法案が成立できず、特に電気関係、生活保護の法案はまた後戻りしてしまって

います。ほんまに海江田氏と細野氏は何を考えてるんやら・・、誰かの操り人形になっているのが丸分かり

ですね。

 

 

   さて、今日から数回に渡り各党のマニフェストなどを考えてみたいと思っているのですが何か(笑)?

 

     初回の今日は公明党の掲げるマニフェストで気がついたことを述べてみたいと思います。

 

   公明党は与党になってからどんどんと”まとも”な意見を言うようになっています。特に現在の山口代表

は非情に分かりやすく答弁したりと”なかなかのもん”ですね。

   自民党が掲げる憲法改正について、公明党では完全に反対すると思われましたが、今選挙では

非情に前向きなマニフェストを作っています。自民党のいう憲法96条の緩和策については少し厳しい

言い方をしていますが、9条では現行の条文を維持したうえで、自衛隊の存在を明記するなど、「加憲」の

議論の対象として検討する方針を盛り込んでいます。公明党がここまで踏み込んだことを言うのは

評価できますね。いつまでも平和ボケした夢物語を言っていてもダメなんだということを理解したのでしょう。

しかしながら・・、公明党を支持する人たちはこの変わりようをそのまま受入れられるのか・・、余計なお世話

ではありますが、少し心配になります・・。

 

   山口代表は、96条について「改正の内容とともに議論するのがふさわしく、この96条は通常の法律

の制定と比べて、より厳格な改正手続きを備えた『硬性憲法』を維持すべきだ。」と賛否への言及は避けて

います。そしてまた「要件緩和を否定するものではない。」とは山口氏・・、ちゅうことは議論のテーブルには

つくという意味なのでしょうね。

   憲法9条については、戦争放棄や戦力不保持をうたう第1項、2項は堅持し、「加憲」対象として、

自衛隊の存在の明記や国際貢献のあり方などを検討するとしています。ガリレオの湯川教授ではない

ですが、「実におもしろい!」ですね(笑)。うまい言い方をしています。

 

   あっ、それから原子力発電所に関しても”実におもしろい”書き方をしています。当然といえば当然の

文章・・、「新規着工を認めず、『原発に依存しない社会、原発ゼロを目指す』と強調し、再稼動は『厳格な

規制基準を満たすことを大前提に、国民、住民の理解を得て判断する』とした」・・、本当に上手な文章で

おます・・(笑)。

 

   まぁ、公明党も与党が永くなればなるほど・・、今以上に現実的な方向へシフトしていくことでしょう。

山口代表の健闘?をお祈り申し上げます!!

今後のイベント

  • イベントがありません。